『花のお江戸で粗茶一服』は松村 栄子による日本の小説(ライトノベル)作品。「ポプラ文庫ピュアフル」(ポプラ社)から発売。
「茶の湯だけでも奥深いのに、 弓と剣まで納めなくてはいけないとは。 友衛家に生まれなくてよかったとしみじみ思いました。 しかし他人事にも思えない本書です。(笑)」 ――武者小路千家若宗匠 千宗屋氏「“粗茶”シリーズの世界に遊ぶことは、 小説を読む悦楽に浸ること。 夏、涼しく、冬、暖か。 いつまでもいつまでも読みつづけていたい。」 ――作家 大島真寿美氏 異色の青春お仕事小説の傑作!弓、剣、茶の「三道」を伝える〈坂東巴流〉の嫡男・友衛遊馬、二十歳。家出先の京都から帰還するも、家元でさえ副業しなければ家族を養えない貧乏流派ゆえ、働き口を探してこいと言われてしまう。建造が始まったスカイツリーの警備員に収まるが、周囲からは「あそこの跡継ぎはダメだ」と後ろ指を指され、ガールフレンドとの仲も“行き止まり”。冴えない日々の中、曲者ぞろいの茶人武人にやりこめられながら、遊馬は自分の進むべき道をぐるぐると探しつづける。明日が見えないあなたに贈る、笑えて泣けて元気になれる物語。
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | hanano oedode socha ippuku |
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