『薬売りの聖女』は榛名丼による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はCOMTA。「カドカワBOOKS」(KADOKAWA)から発売。最新刊は2巻
無能と虐げられていた魔法薬師のクナは、無実の罪で「死の森」に捨てられてしまう。そこで出会った狼・ロイに導かれ辿りついたのは、聖女伝説が語り継がれる町・ウェス。偶然命を救った冒険者のリュカに懐かれ、薬師として人の役に立つ喜びを知るクナだが――あれ? 私のポーション、効き目なしの「外れ」じゃなかったの? その頃、生まれ育ったアコ村ではある異変が起きていて......!?無自覚天才薬師、追放上等なのでこの地で幸せになります!