『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』はももよ万葉による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は三登いつき。「SQEXノベル」(スクウェア・エニックス)から発売。最新刊は4巻
世紀の派手婚で国中の祝福を受け、王太子妃となったマリーア。新婚旅行先のサンデルス帝国では、皇女アンシェリーンとの再会を楽しみにしていたが、帝国はいまだ情勢が不安定で第二皇子と、第三皇子が次期皇帝の座を争っているらしい。おとなしくしていてくださいね、という側近ライモンドの心配も右から左で、レナートの身は必ず守ってみせる!と意気込むマリーア。しかしレナートとともに海に流され、気づけば無人島に漂着してしまい!??愛され武闘派令嬢のしあわせラブコメ。巻末にはながと牡蛎先生の描き下ろしマンガも収録!
「俺の妻となれ」――今度は帝国皇太子からのプロポーズ!?「やだ......私ったら、もしかして傾国の美女なのかしら......」結婚相手を探すため留学していたマリーア。婚約破棄騒動を経て王太子レナートとの婚約が決まり、一安心!しかし、そこへ帝国から皇太子ご一行がやってくる。皇太子のアントーニウスは暗殺者に命を狙われており、皇女アンシェリーンは、かつてレナートと婚約問題でいろいろあった仲。その上謎の呪術師まで同行しているらしく、やっかいな匂いしかしない彼らに、絶対近づくなと言われるマリーアだが――。暗殺もレナートとの婚約も全力で守り抜く!大人気、自力で戦う武闘派令嬢の痛快ラブコメ♪
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | nogashita sakanaha ookikattaga tsuriageta sakanaga ookisugita ken |
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