『黒医の公爵と死に戻りの聖女 その愛は運命の円環を解く』は干野 ワニによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は藤小豆。「富士見L文庫」(KADOKAWA)から発売。
ーー最後、全てがひっくり返る。 神聖なる聖女選定の儀の最中、4人の候補が殺された。 唯一生き残ったファウスティナは、腹黒い王太子から濡れ衣を着せられ、絶望の中で死んだーーはずが、目覚めると一年前に戻っていて!? 次こそ最悪の未来を回避しようと奔走するも、またしても同じ結末、そして巻き戻し……。繰り返すこと4回、次が最後と悟ったファウスティナは訳アリの第一王子フィデンツィオに助けを求める。彼の「検屍」の技術とファウスティナの「過去のループ」の記憶。それらを駆使し、誰も死なない未来への”最後の1回”が始まる! ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 ファウスティナ 5人の聖女候補の一人である子爵令嬢。殺人事件の犯人として冤罪で処刑されるも死に戻り、何度も未来を変えるために奔走することに。 フィデンツィオ 「屍公爵」と恐れられる訳アリの第一王子。医術を習得しており、その一環として遺体から死因を探る「検屍術」にも長けている。