『私は命の縷々々々々々』は青島 もうじきによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はシライシ ユウコ。「星海社FICTIONS」(講談社)から発売。
人類があらゆる生物の生殖形態を模倣するようになった近未来。高校生の浅樹セイは、性を自らの意志で選択できるドウケツエビの生態を持って生まれ、性別決定について迷っていた。セイは同じく生態への悩みを抱える先輩・布目と出会って心を開くが、程なくして先輩は行方をくらましてしまう。その後、消えた先輩から謎めいた手紙が届き始めるーー。『異常論文』でデビューした新鋭・青島もうじきが満を持して世に問う第一長編にして近未来恋愛×SF×ミステリ!
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