『スパイ教室』(スパイきょうしつ、英題:SPY ROOM)は、竹町による日本のライトノベル。イラストはトマリ。富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2020年1月から刊行されている。第32回ファンタジア大賞の大賞受賞作。2023年11月時点で電子版を含めた全世界関連シリーズの累計部数は135万部を突破している。
歴史上最大規模とされる世界大戦の終結後、世界各国で講和条約が結ばれ平和を信条とした国際機関が設立された。多くの死傷者を出した現実を目の当たりにした世界中の国々が「戦争はコスパが悪い」と認識を改め、終戦から10年後の現代では剣や弓を用いた光の戦争ではなくスパイたちの情報戦が重視されるようになり、影の戦争が繰り広げられていた。
ニケ相手に惜敗を喫した『灯』。刻まれた心の傷は癒えぬまま、それでも立ち止まることは許されない。仲間たちの思いを背に、遂に『灯』最強の少女が動き出す――。「もう、誰もボクの心には触れさせない」
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 竹町 | イラスト | : | トマリ | 出版 | : | KADOKAWA | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | 刊行期間 | : | 2020年1月18日 - | ISBN(1巻) | : | 9784040734804 | ISBN(16巻) | : | 9784040753386 | 最新刊 | : | 16巻 |
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▼ 言語(Language) |
العربية | : | فصل التجسس | 한국어 | : | 스파이 교실 | Español | : | Spy Kyōshitsu | Русский | : | Spy Classroom | Bahasa Indonesia | : | Spy Classroom | Japanese | : | supaikyoushitsu |
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