『白き花の姫王 ヴァジュラの剣』はみなと 菫による日本の小説(ライトノベル)作品。
舞台は奈良時代。両親を失い、話すことのできなくなった音琴姫王(おとのことのおおきみ)が、天皇を籠絡しようとする勢力と闘う、新しいお伽噺。目の前で父を殺され、記憶を失った、音琴。日に日に怪しくなる内裏の動き。白い花の咲く丘で出会った男性が、音琴の世界を変えていく。天竺(インド)から来た高僧ヴァジュラらと力を合わせて、父が命を賭けて守ろうとした滅びの剣を取り戻す。新たなお伽噺が、幕を開けるーー!対象年齢:小学校高学年~中学生
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