『戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。』(せんごくじだいにうちゅうようさいでやってきました。)は、横蛍による日本のライトノベル。ジャンルとしては、日本の戦国時代を扱った架空戦記になる。
学生時代から15年にわたってプレーしてきたフルダイブ型VRNMOによるSF系シミュレーション《ギャラクシー・オブ・プラネット》がサービス終了する。すでに人生の半分以上を共に過ごしてきたAIのキャラクター達との別れには喪失感があった。しかし、気が付くと自身が造り上げたゲームのデータに過ぎなかったはずの宇宙要塞シルバーンと百二十体もの有機アンドロイド達が現実のものとなり、16世紀の太陽系を航行していた。資源を得るために小笠原諸島に拠点を築きつつ、興味本位で織田信長を見に行ったところから織田家との交流が始まり、戦国の世の中を大きく変えていくこととなった。かかわっていくうちに、戦がなく誰もが飢えずに済む世界を作るために奔走していくことになる。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 横蛍 | イラスト | : | モフ | 出版 | : | 新紀元社 | レーベル | : | モーニングスターブックス | ISBN(1巻) | : | 9784775316603 | ISBN(9巻) | : | 9784775321546 | 最新刊 | : | 9巻 |
|
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | sengokujidaini uchuuyousaide yattekimashita |
|