『家の猫がポーションとってきた。』は熊ごろうによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はくろでこ。「モーニングスターブックス」(新紀元社)から発売。最新刊は2巻
不思議なポーションを持ってきた飼い猫のあとをつけたら、ウチの庭の納屋に辿り着きました両親を事故で亡くした高校生の島津康平は、失意の日々を愛猫のクロに救われる。そのクロが、ある日どこからか謎の液体が入った瓶を持ち帰ってきた。うっかり瓶を割ってしまい、不注意で負った傷に液体がかかると、みるみるうちに傷が治っていった......。これって治癒ポーションなのでは!? 瓶の出所を探るため、クロのあとをつけた康平が辿り着いたのは自宅の庭にある納屋。しかも、床にできた穴の先には、どこからどう見てもダンジョンとしか思えない風景が広がっていて――!? 飼い猫とともに奮闘する日帰りダンジョン探索記。
強くなりたい人、うちのクロ(飼い猫)が鍛えます!政府も巻き込んだお気楽ダンジョン探索記第2弾!自宅とダンジョンを行き来しながら飼い猫のクロと探索を続ける康平は、ダンジョンマスターのアマツの頼みで世界各地に出現しているダンジョンをさらに広めるために一役買うことに。とりあえず自宅の庭にダンジョンがあることを公的機関に報告したところ、家に自衛隊がやってくるわ政府要人がやってくるわ、なんだか予想以上の大事に!?
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 熊ごろう | イラスト | : | くろでこ | 出版 | : | 新紀元社 | レーベル | : | モーニングスターブックス | 刊行期間 | : | 2021年07月12日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784775319314 | ISBN(2巻) | : | 9784775319895 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | uchino nekoga po^shon tottekita |
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