『さかのぼり喫茶おおどけい』は内山純による日本の小説(ライトノベル)作品。
東中野にある〈喫茶おおどけい〉は時を超える不思議な喫茶店だ。困りごとを抱えたお客が訪れると、店のシンボルである大時計が鳴り、店内が急に昭和時代に巻き戻るのだ。ナポリタン、コーヒーゼリー、苺パフェ……老店主ハツ子が提供する絶品喫茶メニューと大時計が繋ぐ過去が、あなたにそっと前を向く力をくれる。タイムスリップする昭和レトロな喫茶店を舞台に贈る、心あたたまる物語。大好評シリーズ第2弾。
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