『無職マンのゾンビサバイバル生活』は秋津 モトノブによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は神奈月 昇。「カドカワBOOKS」(KADOKAWA)から発売。
とある地方都市に住む田中野は真面目なサラリーマンだったが、飲み会で新入社員を護るためセクハラ社長をボコって退職。 実家で無職を満喫していたある日「アアアア!!!!」という奇声を耳にして外へ出ると、ゾンビが襲ってきた。右の前蹴りを叩き込んで難を逃れるが、気づけば町はゾンビまみれに。 『飽きるまで生きる!』と覚悟を決めた田中野。自給自足も、時には困っている子を助けるのも嫌じゃない。剣客30代無職マンの快適無双なポストアポカリプス生活を描く。