『ひとりぼっちの転生幼女でしたが、最愛の家族ができました』はもちだもちこによる日本の小説(ライトノベル)作品。「ベリーズファンタジー」(スターツ出版)から発売。
天涯孤独の上過労死で生涯を終え異世界に転生したフリューリンデ。今世も孤独な幼女だったが、ある日世界の最高権力者「神王」に引き取られ“神子”として城で暮らすことに! 突然クセありな四人の兄ができたフリューリンデ。初めての家族に喜ぶも、兄たちは激務ですれ違いぎみ。そこで過労な兄を癒すため、あの手この手で交流を図るとーー「お姫様、僕じゃダメ?」「誰に泣かされたのですか?」予想外にも兄たちからの過保護と感謝(※溺愛)が止まらない!? 無自覚な“癒しの神力”で末っ子幼女が家族の心をひとつにする、ほっこり王城ファンタジー!