『照れ屋の大崎くんが私を見つめるのは』はきたみまゆによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はますだみく。「ベリーズ文庫with」(スターツ出版)から発売。
訳アリで地元に戻ったら… 照れ屋な年下の彼と再会して不覚にも胸キュン!? 夫と離婚して地元に戻った真帆。夜道で危険な目に遭いそうなところを助けてくれたのは、6つ下の弟の同級生・海斗だった。体も小さく引っ込み思案だった彼が逞しい警察官になっていてびっくり。しかし、ふたりっきりになると海斗は顔を真っ赤に…!? 「あなたを守れる存在になりたい」--ぎこちなくも傍にいてくれる彼。垣間見える男らしさに思わず胸が騒ぎだし…!