『紅き神へのオラティオ』はゆきの飛鷹による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はみずのもと。「一迅社文庫アイリス」(一迅社)から発売。
夢で見知らぬ男性にキスされ、人を癒す力を手に入れた少女・ラキシュ。その不思議な力で人を救う"神の花嫁"として、王都に招かれることに。そこで彼女を待っていたのは"神の花嫁"を守る『聖五騎士』たち!寡黙で真面目なカルシェナ、現実主義で皮肉屋のアディン、やんちゃで誠実なシェカンヤ...。個性的な騎士たちに囲まれて、奮闘するラキシュの前に、夢で出会った男性=彼女を花嫁に迎えるという神様が現れて-。