『星紋の神聖士官』は月本ナシオによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は山田シロ。「一迅社文庫アイリス」(一迅社)から発売。
その国では、人に星が降る-。星降る"聖降誕祭"の中、両親を失ったキアラは、ひとりの男の子に助けられた。そして10数年後-星の動きを予測する研究所・アストロラボスの研究員となったキアラは、災厄を呼ぶ"落星"の予兆を知る。"神聖士官"と呼ばれる、星の力を身に宿した謎の士官たちとともに、落星の行方を追うキアラは、かつて助けられた彼・クラウスと再会するが...!?星の力をめぐる、ラブファンタジー!