『宝石吐きのおんなのこ』はなみあとによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は景。「ぽにきゃんBOOKS ライトノベルシリーズ」(ポニーキャニオン)から発売。最新刊は8巻
この輝きは、愛しき人のために。○第2回「なろうコン」からの追加書籍化タイトル○イラストは、イラストコンテスト「Crafe」の第5回から、「ぽにきゃんBOOKS賞」受賞者の景が担当大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。--『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。従業員のクリューは、どこか言動の幼い、よく笑いよく怒る、栗色の髪の女の子。一方、店主のスプートニクは、嫌みっぽく口の悪い、そのくせ外見だけは無駄に良い意地悪な青年。そんなふたりが営む宝石店では、今日も穏やかに、賑やかに時間が過ぎていく。しかし、クリューにはある不思議な体質があった...--「宝石を吐きだす」体質。それはふたりだけの秘密。この体質のせいなのか、ふたりの日常は、ゴロツキやら警察局や魔法少女やら魔女協会やら...なんだか不思議な出来事に巻き込まれていく...。宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル開演。著者 なみあとイラスト 景(C)2015 なみあと/ポニーキャニオン
○第2回「なろうコン」からの追加書籍化タイトル○イラストは、イラストコンテスト「Crafe」の第5回から、「ぽにきゃんBOOKS賞」受賞者の景が担当いつまでも、いつまでも、彼の隣に大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。 ある日、「宝石を吐き出す」少女クリューと、宝石店店主スプートニクのもとに一通の手紙が届く。送り主は、宝石商会会長・クルーロル。内容はクリューへの「エルキュール宝石学校・体験学校」の入学案内だった。遠く離れた地・大陸統都ヴィーアルトン市での体験学校であったが、クリューは一人でこの体験学校に参加することを決める。 一方、リアフィアット市に残ったスプートニクには、ある異変が起きていた。その変化に戸惑っていた折、彼にとっては非常に好ましくない客が来る。 クリューとスプートニク。出会ってから初めて離れ離れになる二人、彼らの胸に芽生えるものとは...。 宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。新章開幕。(C)017 なみあと/ポニーキャニオン
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | housekihakinoonnanoko |
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