『銀色☆フェアリーテイル』は藍沢羽衣による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は白鳥希美。「小学館ジュニア文庫」(小学館)から発売。最新刊は3巻
その転校生にはとんでもない秘密があった! 愛は、研究者の父と愛犬ユウと暮らす中2の女の子。 ある日、愛の家である特殊能力を持つ尤という男の子を預かることになった。愛犬と同じ名前を持つその子は、その身体能力を闇の組織に狙われているという。愛は尤とふたりで学校に通うことになったが、休み時間、2人でいるところに突然怪しい男たちがやってきて、愛だけが捕らわれてしまう。なぜ尤ではなく、愛がつかまってしまったのか? 状況を把握できない愛のもとに、尤が助けにやってきた。でも、なぜだか犬のような尻尾と耳が生えていて・・・・・・。 もしかして尤の特殊能力って、狼男ってこと!? 一体、尤と愛はこのピンチを逃れられるのか!? そして、闇の組織の本当の目的とは? 現実とおとぎ話の世界が交錯する、はっちゃけSFファンタジー。 【編集担当からのおすすめ情報】 第12回北日本児童文学賞最優秀賞、第4回集英社みらい文庫大賞優秀賞を受賞された新人作家・藍沢羽衣さんのジュニア文庫デビュー作です!テンポの良い場面展開、リズム感のある文章、そして一見、学園ラブコメ風な味付けながら、ハードボイルドに持って行くドキドキのSFファンタジーです。思わず引き込まれる世界観を一緒に体験してください!
ドキドキのSFファンタジーついに最終章 空想の生き物と思われていた人狼やヴァンパイヤといった、クランの特殊能力を軍事利用しようとするゼノビア製薬の悪事を世に晒すことに成功した愛。 しかし、ゼノビアとの戦いはこのままでは終わらなかった!! 愛たちクランが一般社会に生きていることが発覚し、世の中は大騒ぎに。一方で、保護区に閉じ込められているクランたちを解放しようという動きも起こってくるが、そんななか、愛はゼノビア製薬・尾崎の恐ろしい仕返しを受けて・・・・・・。 愛たちのクラン解放への願いは叶うのか? ドキドキの最終章。 【編集担当からのおすすめ情報】 愛ちゃんとユウくんたちの戦いも最終章です。美夜先輩の過去、玉藻の境遇、そして愛ちゃんの亡くなったお母さんの秘密がここでついに明らかに!! ご期待ください。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 藍沢羽衣 | イラスト | : | 白鳥希美 | 出版 | : | 小学館 | レーベル | : | 小学館ジュニア文庫 | 刊行期間 | : | 2016年02月25日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784092308626 | ISBN(3巻) | : | 9784092311626 | 最新刊 | : | 3巻 |
|
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | gin'iro feari^teiru |
|