『火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています』は浅木伊都による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はSNC。「小学館文庫キャラブン!」(小学館)から発売。
追放されて醜い神の溺愛花嫁に!? 物が発する言葉にならない声。小夜は、その声を聞くことができる〈蝶の耳〉という繊細な能力を持っているが、そんなちっぽけな力など、異能を用いて神々を喜ばせ、神々を繋ぎとめる巫の役目を代々果たしてきた石戸家にあっては、何の意味もない。母が亡くなり義母がやってきてからは、小夜は使用人のような扱いを受け、虐げられるようになる。やがて義姉の企みによって石戸家を追放された小夜は、異界に棲む猩々に売り飛ばされてしまう。 猩々の屋敷で裁定を受けていた小夜は、そこで火の神・鬼灯が作った勾玉の声を聞いたことが縁となり、鬼灯の屋敷の掃除を任されることに。 それにしても、小夜には不思議に思うことがあった。醜く恐ろしい神と呼ばれ、呪われた存在として忌み嫌われ、過去六人の花嫁に逃げられたという鬼灯は、「普通の人間であれば、この醜さに目を背けるのに、お前はそうしなかった」と小夜に感謝の言葉を告げる。しかし小夜の目には、鬼灯が強く美しい男神にしか見えないのだ――。 呪われた屋敷に入るための条件として契約花嫁になった掃除人・小夜と、あくまでも花嫁として小夜を扱いたい火の神・鬼灯の、大正溺愛ファンタジー!
鬼灯の恋敵は鬼灯!?風雲急を告げる新章!
怪しい影・空亡とともに時空を超えた小夜がたどり着いたのは50年前の火蔵御殿。そこにいたのは、先代火の神・金剛と、まだ若く未熟な鬼灯だった。
金剛の計らいもあって、火蔵御殿で過ごすことになった小夜に対して、ぶっきらぼう一辺倒だった若き鬼灯だが、生活を共にするにつれ、少しずつ惹かれていく。
しかし、小夜を連れ去った張本人・空亡がついに姿を現し、小夜に対して理不尽な要求をたたきつける……
小夜を失った火の神・鬼灯、未来の妻とは知らずに小夜を見つめる若き鬼灯、そして目的のためには手段を選ばぬ空亡、すべてに翻弄される小夜…緊迫の度合いを増す新章「藤の花と夜の神」!!!!
| ▼ 言語(Language) |
| Japanese | : | hino kamisamano soujinindesuga, itsunomanika hanayometoshite dekiaisareteimasu |
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