『僕の耳に響く君の小説』は安倍雄太郎による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はげみ。「小学館文庫キャラブン!」(小学館)から発売。
恋心と才能への嫉妬の狭間で揺れる青春純愛 人気絶頂の女性作家、27歳の冬月朧が死んだ。朧が死んだ日、朧と大学文芸部の同期だった朔太郎は、朧に会いたいと言われていたがむげに断っていた。二人は大学時代、お互いのために小説を書くことがなにより楽しく、夏休みもカフェで小説を書き合い、やがて互いに恋心を抱くように。そんな中、朧だけが小説家デビュー。以来ずっと朔太郎は、朧の才能への嫉妬を抱くようになってしまう。そしてぎくしゃくした関係が何年も続いていたなかでの、朧の死。朔太郎は朧の死をどう受け止めていいのかわからない日々を過ごしていた。そんなある日、朧が死んだ日に会いたがっていたカフェに、朔太郎は足を運んだ。するとそこには朧そっくりの少女がいて...!恋心と才能への嫉妬の狭間で失った大切な恋を描いた、青春純愛!小説に引き寄せられ、小説に引き裂かれた恋とは!?切ない恋に涙があふれる!
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 安倍雄太郎 | イラスト | : | げみ | 出版 | : | 小学館 | レーベル | : | 小学館文庫キャラブン! | 刊行期間 | : | 2018年08月31日(1巻発売) | ISBN | : | 9784094065725 | 最新刊 | : | 1巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | bokunomiminihibiku kiminouta |
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