『ホストが異世界の聖王子に転生したら、意外と適性があった件』は朝月 アサによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はさらち よみ。「ブシロードノベル」(KADOKAWA)から発売。
ーーお待たせ、お姫様。指名ありがとう、ユーリだよ。 へぇ、ホストクラブ初めて? それでオレを選んでくれたなんて、嬉しいな。 これって、運命ってやつ……? ーーとかやってたら、常連の姫(客)に刺されて死んだ。営業トーク、真に受けんなよな……。 そうして、オレの人生は幕を閉じた……はずだった。 目が覚めると、そこは異世界だった。しかも転生先は、三日前に暗殺された聖王子ユーリ様!? 源氏名と名前が同じってどういうことだよ……。 んでオレに何をしろって? 王位継承戦に参加して王様になれぇ? なになに、都市を再開発して一番繁栄させた王子王女が勝ちで、 オレの都市のテーマは「信仰と芸術の宗教都市」……? やってられっか!! ここに六本木超えの歓楽街、『セブンツリー』を作って、異世界No.1の王子様になってやる。 これはオレが、やたら有能な婚約者アマーリエや、強面の護衛騎士クライヴに守られながら、 現代の夜の知識で都市開発をしたり、神聖術で人々を癒したりしながらーー 異世界でシャンパンタワーを、立てる話。