『此方より 小林泰三未収録短編集』は小林 泰三による日本の小説(ライトノベル)作品。「角川ホラー文庫」(KADOKAWA)から発売。
幼少期、研究者の伯父が住む不気味な村で過ごした夏休み。 伯父の家で目撃した奇妙な装置と、化け物の正体とは……(「此方より」)。 「首輪で繋がれた少女がいた」--虐待疑いの通報を受け児相職員が訪れたマンションの1室。 職員たちはそこで“1匹”の怪人と邂逅する……(「愛玩」)。 若くして死去したホラー短編の鬼才・小林泰三。 2026年は、「玩具修理者」での鮮烈デビューから30周年目にあたる。 これを記念して、単著未収録だった14編をこの1冊に一挙収録。 待ち望まれた“著者最新刊”がここに! 解説・恒川光太郎 「愛玩」 「メロスの疑念」 「掌の上の宇宙」 「量子密室」 「大いなる種族」 「二人を繋ぐ夢」 「強いAI」 「単純な形」 「最初の角逐」 「きらきらした小路」 「虹色の高速道路」 「自分霊」 「シミュレーション仮説」 「此方より」 解説 恒川光太郎