『母をたずねて、異世界に。』は藤原 祐による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はしの。「電撃の新文芸」(KADOKAWA)から発売。最新刊は6巻
季節は巡り、秋となった。 ハタノ家は相変わらずスローライフを満喫中。妖精一家と焼き芋パーティーをしたり、ミントの力で味噌の再現に挑んだり、日々を楽しんでいる。 そんな中、行きつけの喫茶店で働くトモエさんが僕らに悩みを打ち明けてきた。それは彼女の昔馴染みである冒険者、シュナイさんとの恋愛相談で……!? ふたりの関係を進展させるため、僕はあるお菓子を作ることにしたんだけど……その影響はトモエさんたちだけじゃなく、他の仲間ーーベルデさんやリラさんたちも巻き込んで広がっていく。 みんなの暮らすシデラ。僕が異世界に戻ってきて初めて赴いた、人の街。 父さん、僕はこの街が、大好きだよ。