『距離にして10°C以』は篠谷 巧による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は春。「ガガガ文庫」(小学館)から発売。
いま、二つの冷蔵庫がつながるーー。 冷蔵庫は別世界への扉だ。 2026年夏ーー食に無関心な大学生・上原夏樹の冷蔵庫が、料理代行をして暮らす会田栞のものと繋がった。"200km"先にいる知らない相手との冷蔵庫を通したやりとりは、料理を送ったり、文通をしたりという、すこし奇妙なもの。だが、そんな交流のなかで夏樹は、栞が抱えている大きなトラウマに触れることになる。2人の冷蔵庫が繋がった意味とは、一体ーー。 冷蔵庫の向こうへ、200km先へ、自分の声を届けるために。冷蔵庫の向こうにいたのが、あなたでよかった。 【編集担当からのおすすめ情報】 新人賞作家・篠谷巧!待望の新作は「青春冷蔵庫SF」!! ノーコピーライトガール・春のイラストと一緒に世界観に浸ってください!!