『ひきこもりの弟だった』は葦舟ナツによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はげみ。「メディアワークス文庫」(KADOKAWA)から発売。
ラスト、読む人に【幸せとは何か】を問いかける――。圧倒的衝撃の“愛”の物語。【あらすじ】『質問が三つあります。彼女はいますか? 煙草は吸いますか? 最後に、あなたは――』 突然、見知らぬ女にそう問いかけられた雪の日。僕はその女――大野千草と“夫婦”になった。互いについて何も知らない僕らを結ぶのは【三つ目の質問】だけ。 まるで白昼夢のような千草との生活は、僕に過ぎ去った日々を追憶させていく――大嫌いな母、唯一心を許せた親友、そして僕の人生を壊した“ひきこもり”の兄と過ごした、あの日々を。 これは誰も愛せなくなった僕が、君と出会って愛を知る物語だ。
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