『青年貴族に愛されて、妖しの異界で姫君になる。』は上原ありあによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はODEKO。「ロイヤルキス文庫」(Jパブリッシング)から発売。
両親を事故で亡くしひとり生き残った清花は、自分そっくりの少女を見た後、呼ばれるように平安時代のような異世界にトリップした。落ちた湖から救われ『人魚の姫君』と呼ばれるように!?天照帝が治める瑞穂の国から帰る方法もわからず、助けてくれた美しい青年貴族・千冬の元で暮らすことに。不安で震える清花を温かく包んでくれる千冬。優しく慈しむように身体をひらかれ純潔を散らされて...。真実を知るため千冬に問うもはぐらかされるが、清花には何か使命があるようで!?ピュアロマンス。