『キミの、記憶のかけら。』はゆーりによる日本の小説(ライトノベル)作品。「魔法のiらんど文庫」(KADOKAWA)から発売。
記憶喪失のキミに、許されない嘘をついた切なすぎる2人のラストに号泣必至のラブストーリー同じクラスの千景にずっと片想いをしている高2の南。千景が事故で記憶をなくしたことを知り、咄嗟に自分が彼女だと嘘をついてしまう。罪悪感を覚えながらも毎日一緒に過ごし、一生懸命に看病していた。しかし記憶が戻った千景に、嘘をついていたことがバレてしまう。千景に責められた南は、もう一緒にいることはできないと、別れを告げる。だけど、南にはもっと残酷な運命が待っていて――。