『近所のJKに召喚された』は猫又ぬこによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はbun150。「講談社ラノベ文庫」(講談社)から発売。
凶悪な顔に高身長に筋肉と三拍子揃った俺は孤高のヤンキーとして悠々自適なボッチライフを謳歌していた――のだが、深夜の公園で黒魔術めいた儀式に巻きこまれて生活が激変! 自分を大魔術師と思いこんでいる変人女・柊千夜に召喚獣だと勘違いされ、懐かれてしまったのだ! なし崩し的に始まった柊との同棲生活。変人だが可愛い女子と2人きり。それだけでもドキドキするってのに、柊は「召喚獣の世話はマスターの仕事!」と張り切り、一生懸命に俺の世話を焼いてくる。おまけに風紀委員を務めるマジメ系女子・小南小夏までなぜか俺の世話をしたがり――!? 最凶ヤンキーが黒魔術好きのJKたちにたっぷり可愛がられる学園ラブコメ!!