『はじめての『超』恋愛工学』はゆうび なぎによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は林けゐ。「電撃文庫」(KADOKAWA)から発売。
なんの取り柄もない高校生の那央は、反比例のグラフの如く女子と交わることのない青春を送っていた。 もちろん、初出勤で着替えを覗いてしまった(注:わざとではない)バイト先の地雷系女子・藍夏と仲良くなれるはずもない......そのはずだった。「ねぇ、藍夏と付き合ってくれない? そのために必要になってくる知識や情報は、私が惜しみなく提供する」 バイト帰りに藍夏の姉・櫻子に呼び止められた那央は、どういうわけか姉から妹を売り込まれる異常な事態に――!? 恋愛経験などマイナス方向に振り切っている那央のため、藍夏を落とす恋愛メソッドを教えてくれるそうだけど。「あっ、でもセックスしようとしたら、君のちんちんはちょん切るけど」 ......What do you mean?