『小説CUBE コンティニュード』は黒崎リク,徳尾浩司による日本の小説(ライトノベル)作品。「宝島社文庫」(宝島社)から発売。
世界的な大ヒット映画『CUBE』の日本版リメイク 映画『CUBE 一度入ったら、最後』が、菅田将暉ら豪華キャストで10月22日から全国公開! 小説版では、映画冒頭で死ぬ「最初の男」が死ぬまでに何があったのか、CUBEで目を覚まし脱出を目指す姿が描かれます。 映画につながるストーリー(もうひとつの脱出劇)として、新しい「CUBE」の世界をお楽しみください。 (あらすじ) 眠りから覚めて目に入ったのは、無機質で冷たい部屋だった――。 年齢も素性もバラバラな6人の男女が閉じ込められたのは、少しでも気を抜けば「死」に直結する トラップが仕掛けられた。 なぜ彼らは閉じ込められたのか? 一人の犠牲者が出たことで、かりそめの協力関係は崩壊を迎え......。 映画『CUBE 一度入ったら、最後』につながる、もう一つの物語。 (C)2021「CUBE」製作委員会