『エプロンの似合うギャルなんてズルい』は番棚 葵による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は浮輪汽船。「MF文庫J」(KADOKAWA)から発売。
高校生になり、すっかり疎遠になってしまった幼なじみの二人、鹿島翔一と柚木あみる。だがある日、あみるに翔一が勉強を教えることになったため、二人は久しぶりに話すことに。すっかりギャルになったあみると接することに抵抗を覚える翔一だったが、話す内にあみるに昔の面影を見いだしていく。さらに、あみるが昔のように、翔一に対してやたらと家庭的に世話を焼いてきて──?これは、疎遠になった幼なじみの仲直りの物語。