『転生して霊媒師になった俺、やたらと退魔師や妖にビビられる』は暁刀魚による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はtef。
少年バトル漫画みたいな世界に、俺はチートを持たずに転生した。 しかし、その世界は退魔師とか死者の霊とか妖怪が存在する世界。 そんな世界に転生という形で、一度死を経験してからやってきた俺は転生しただけでも特別な存在だったのだ。 本来なら退魔バトルが必要な霊魂を会話だけで成仏させ、どういうわけか妖怪は俺に対してビビリまくっている。 終いには神様が俺を寵愛してきて……俺はただ、霊媒師になっただけなのに!