『カードゲームで世界が滅ぶ世界に転生してカードショップを開店したら、周囲から前作主人公だと思われている』は暁刀魚による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はtef。最新刊は2巻
カードゲームで世界が滅ぶ世界に転生した俺、棚札ミツルはカードショップの店長として前作主人公のような日々を送っていた。 そんなある日、町中をウロウロしていたところをホビーアニメに出てきそうなちょっと愉快なデザインのロボに呼び止められる。 「ソコのアナタ。これよりファイトをねがいマス。ピガガピー」 ここからメカシィと名乗るファイトロボとの付き合いが始まるのだが、さらに魔法少女の「ですわ」お嬢様も押しかけてきて……!? これは、カードゲームが何よりも優先される世界でカードショップの店長になった結果、周りから過去に大きな事件を解決したのだろうと思われている。 特にそんなことはない転生者の物語、第2弾!