『招かれざる神女』は雨咲 はなによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は憂。
累計アクセス数130万PV突破!(2022年2月現在)WEB発大本命の西洋ファンタジーが上下巻同時発売で登場!アリアランテ神国──女神リリアナの加護を受けるこの国には、特権を得る一部の神民と、貧窮にあえぐ大多数の棄民が住まう。ここでは百年の一度、女神の力を受け取る四名の神女候補が集められる。しかし、水晶の導きによって“五人目”の候補が選ばれた。彼女の名前はククル・デニ、棄民。「俺たちと共に神都へ来て欲しい、ククル」それはやがて、アリアランテの根幹を揺るがすこととなる──。