『鬼島くんに食べられたい』は麻生 ミカリによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はれの子。「ナイトスターブックス」(新紀元社)から発売。
「俺にもっと教えて。あなたのいちばん奥まで、全部――」人生のすべてのタームにおいて、いつも“それなり”に生きてきた紬実は、ある日、職場の後輩でイケメンと評判の鬼島の額に“ツノ”が生えているのを見てしまい、その正体が“鬼”だと知る。興奮するとツノが生えてしまうという鬼島、その欲の発散をなりゆきで手伝ったら、結婚を前提としたお付き合いが始まることに......!?