『銀のプロゲーマー』は岡崎裕信による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は龍太。「スーパーダッシュ文庫」(集英社)から発売。最新刊は2巻
各業界の天才ばかりを揃えた、人呼んで『チート学園』になぜか推薦入学することになった主人公の五ツ星秋煌。通信簿に3と4しかない平凡な自分が編入させられたのは、天才ばかりが揃う全16名の『プロゲーマー養成クラス』だった。「ゲームで遊んでいるだけで生活できるなんて、なんて素晴らしい業界なんだ!」強い者は億万単位の金を稼ぐというプロゲーマー。過酷で熾烈な知的競技の世界で第一歩を踏み出した秋煌を待っていたのは、「好きなゲームはお金になるゲーム」と言い切る天才少女、天堂銀華だった。
プロゲーマーに夏休みはない。幼なじみのコネでプロゲーマー特進クラスに入学してしまった秋煌の前に「ゲームで友達なんかできるわけがない」と豪語する悪魔のゲームデザイナーが現れた。仲間たちと切磋琢磨しながら腕を磨いていく秋煌だったが、悪魔はそんな努力すらあざ笑う。果たして秋煌はプロゲーマーになれるのか?本当にゲームで友達はできないのか-。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 岡崎裕信 | イラスト | : | 龍太 | 出版 | : | 集英社 | レーベル | : | スーパーダッシュ文庫 | ISBN(1巻) | : | 9784086306751 | ISBN(2巻) | : | 9784086307000 | 最新刊 | : | 2巻 |
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