『スマホを落としただけなのに 連続殺人鬼の誕生』は志駕 晃による日本の小説(ライトノベル)作品。「宝島社文庫」(宝島社)から発売。
映画も大ヒット! 累計100万部突破の人気シリーズ最新刊ある朝目覚めると、首を吊った母親を発見した佐藤翔太。身寄りのない小学生の翔太は養護施設に送られ、そこでヨシハルという少年に出会う。そして、彼が翔太と距離を縮めて殺人を促したことで、翔太はとある殺人に加担することになり......。スマホを駆使した詐欺や暴行、殺人を繰り返してきた「怪物」の正体とは。黒髪の女性ばかりを凄惨な方法で殺害した連続殺人鬼が生まれるまでの物語。