『魔女狩り探偵春夏秋冬セツナ』は赤月黎による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はしろくじら。「スーパーダッシュ文庫」(集英社)から発売。
魔法の対価は人間の魂一個。本来魔女は、自分の魂を少しずつ溜め、それを悪魔に与えることで魔法の力を使っていた。しかし、いつの日か己の欲望を叶えるために人を殺し、魂を奪うことで魔法を使う悪しき魔女たちが現れてしまった。古き善き魔女の末裔であり、正義の心と信念を持つ「魔女狩り」は、そうして悪しき者たちを駆逐するために日夜、戦っていた。魔女に殺され魂を奪われてしまった少年・姫崎クオン。一度は死んだはずの彼を助けたのは、魔女狩り探偵・春夏秋冬セツナだった。クオンは、セツナのパートナー(ペット!?)として、己の魂を取り戻すためにも魔女犯罪に立ち向かうのだが-。
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