『異世界転生したら愛犬ベスのほうが強かったんだが』は影木とふによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はクロがねや。「ブレイブ文庫」(一二三書房)から発売。
気づくとそこは異世界だった。チート能力も最強武器も与えられず、職業は『街の人』な俺に対して、一緒に異世界にやってきた愛犬のベスは職業『白銀犬士』で、モンスターも何のその。宿屋のお姉さんといつの間にか両親公認の仲になっていたり、キャベツの力を強力な魔法に変える水着の魔女と出会ったり、予想していた異世界転生とはちょっと違うけど、麻呂眉柴犬との最高な異世界生活スタートだ!