『クールな御曹司の溺愛ペットになりました』はあさの紅茶による日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
二十二歳の千咲は、大学卒業後、未だ就職先が決まらない。親友の夏菜に泣きついたところ、会社の副社長を務める兄・一成の秘書をしないかと声をかけられる。しかし、一成は千咲が高校時代に告白して玉砕した相手。さすがに気まずいと迷うものの、親からのプレッシャーに負けて彼の会社で働くことに。久々に会う一成は大人の色気たっぷりで以前にも増してかっこ良く、千咲は再びドキドキが止まらない。一度フラれているけど、やっぱり好き…。一成への恋心を改めて自覚する千咲だが、フラれたと思っていた一成から、実はずっと好きだったと告げられてー!?冷徹御曹司に溺愛、翻弄される、じれ甘ロマンス!