『弟子入りした天才魔法使いが実は娘だったんだけど、どうしたらいい?』はR・S・ムスカリによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はこのいけ。「HJ NOVELS」(ホビージャパン)から発売。
冒険者パーティーを追放され続けてすっかり落ちぶれた中年剣士ラルフ。そんな彼が実は天才的な魔法の素質を秘めていることが判明!!魔導士に転向を決めたラルフが加入したのは、一癖も二癖もある美女ばかりが集う冒険者ギルド!偉大なる魔導士を目指して人生リスタート!と思いきや、ラルフの師匠に任命されたのはーかつて生き別れた実の娘カーラだった!?幼さゆえに師として背伸びしがちで可愛いカーラの教えのもと修行を重ねていくラルフ。ダメ人間の自覚から娘に父親であることを言いだせずにいた彼は、師弟生活を過ごすうちに、魔導士として、そして父として成長を遂げていく!!師弟で親子な二人が織り成す、人生大逆転ファンタジー!