『人々を陰ながら救っている英雄、実は公爵家のクズ息子。というのを周囲は知っている』は楓原こうたによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はKuzunoha。「サーガフォレスト」(一二三書房)から発売。最新刊は2巻
公爵家のクズ息子を演じながらも裏で人助けを行う「影の英雄」ハルカ・アスラーン。 王位継承権争いを無事解決した彼が次に赴いたのは、世界で最も格式高いと言われる豪華客船の旅だった。 『カレッシア商会』商会長レイラの案内の下、束の間のバカンスを満喫するハルカと侍従のクロエ。 しかしたとえバカンスの最中であっても、世界は影の英雄に助けを求めることを決して止めない。 七色の髪を持つ謎のエルフ、カサンドラ。貴族崩れの狂気暗殺者キャルル・スター。 彼女たちの魔の手からレイラの命を守るため、ハルカは再び立ち上がる。 「影の英雄」としての正体が知られていることを、彼だけが未だ知らないーー。