『営業課の美人同期とご飯を食べるだけの日常』は七転による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はどうしま。「電撃文庫」(KADOKAWA)から発売。最新刊は2巻
同期社員でありながら住んでいるマンションが同じであることが発覚して以来、俺と秋津ひよりは半同棲のような生活を続けている。ご飯を一緒に食べるだけの仲であり男女の関係はない……はずだったのだが、もうそろそろ自分の気持ちを誤魔化すのも限界だと思う。 仕事から帰るのが遅くなった日でも、あの食欲モンスターと軽口を叩き合いながら一緒にご飯を食べるときは、いつも心が穏やかで。 かけがえのない瞬間をこれからも日常にしたくて。くだらなくも愛おしい毎日と、それを確かにしてくれる彼女を離したくなくて。 「なぁやっぱり好きだわ。ひより」 これは、同期社員たちの宿した恋心が確かに色づき始める話。