『独占欲強めな俺様CEOの子どもを極秘で出産しました』はおうぎまちこによる日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
二年前に一度だけ身体の関係を持った二階堂財閥の御曹司・総悟の子を一人密かに出産した桃花。現在は新進気鋭のCEOとなった彼とは、とある事情から二度と会うつもりはなかった。しかし、ある日突然彼の部下から、多額の報酬を渡す代わりに、すっかりやさぐれてしまった総悟の専属秘書に戻ってほしいと依頼される。お金に困っていた桃花は、秘密を隠したまま再び彼の専属秘書として働くことに。ところがーー「どうか、ずっと俺のそばにいてほしい」再会した総悟から、変わらぬ愛を告げられて……!?