『黒のジーク』はケンイチによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は東上文。「マッグガーデンノベルズ」(マッグガーデン)から発売。
凶悪事件の犯人に間違えられた男子高校生は誹謗中傷により、自ら命を絶ってしまう…。と、思いきや気がつくと鬱蒼とした森の中にいた。目の前に出現した大型の魔物に襲撃されいきなりピンチに陥るも、【神具】という武器を生み出す能力が開花。【神具】により黒銃と黒剣を生み出し、見事に魔物を撃退する!その後、偶然現場にいた貴族たちを助けたことで、カラード子爵のもとに居候することになる。自身の名前を憶えていない彼は、勝利を意味する“ジーク”という名をカラード子爵から授かるのだった。そんなジークが能力の鑑定を受けると…神具の能力は数万人に一人のレアな能力であること、黒(闇)属性のレベルが上限に達していることが発覚。異世界で規格外の強さを発揮していくのだったー!
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