『宙ぶらりんの箱』は片島麦子による日本の小説(ライトノベル)作品。
まったくこの世の中は、うまくいかないことだらけだ
ロープウェーの故障事故でゴンドラの中に閉じ込められた乗客たち。
その事故をきっかけに、たまたま乗り合わせただけだった者たちの日常が大きく揺らいでいくーー。
逃げ場のないところから出られても、そこが平穏とは限らない
山の上の神社の秋祭りの日、ふもとと山頂をつなぐロープウェーが故障し、乗客がゴンドラの中に閉じ込められた。そこには、怪我をした看護師、子ども連れの家族、女子高生、スーツ姿の中年男性、老齢の男女らが乗っていたが、パニックに陥った女子高生が泣きだし、過呼吸を起こしてしまう。ゴンドラ内が騒然とする中、女子高生に近づいていったのは、ある秘密を抱える老婦人だったーー。幸い大事に至らず全員が救出されたものの、乗客たちはその後、地に足のつかない日々に翻弄されていく。
偶然乗り合わせたロープウェーのゴンドラに閉じ込められてしまった人々。
乗客たちのその後の日常を軽妙な筆致で描いた書き下ろし長編小説。
| ▼ 情報(Information) |
| 著者 | : | 片島麦子 | | 出版 | : | 双葉社 | | ISBN | : | 9784575248753 | | 最新刊 | : | 1巻 |
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| ▼ 言語(Language) |
| Japanese | : | chuuburarinno hako |
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