『犬小屋アットホーム』は大山淳子による日本の小説(ライトノベル)作品。
丘の上に建つ老人ホームには、ただ一つだけ、入居条件があった。必ず犬を一匹、パートナーにすること。犬のぬくもりと匂いが人を救うと信じるマダムが運営するその施設には、訳ありの面々が流れ着く。 裏社会を生きた元ヤクザや、人を欺き続けてきた孤独な女性……。彼らの傍らに寄り添うのは、同じく居場所を失った犬たちだった。一つ屋根の下で、人と犬はゆっくりと欠けた心を埋め合っていく。「あなたと出会えて、私も幸せ」。過去に傷つき、それでも今日を生きる人と犬が紡ぐ、 至福のハートフルストーリー。