『正しい魔導の使い方』は羽田トモによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は住馬都。「KCG文庫」(KADOKAWA エンターブレイン)から発売。
-魔導士は、嫌われていた。魔物から無力な人々を守る存在だったはずの魔導師たちは、外敵の存在が薄れて以降「嫌われ者」の象徴にされていた。それでも脇坂正道は、魔導の力を正義のための物だと信じ、己の力を恥とせずに本来の在り方である「正しい為のこと」に使おうと奮闘していた。しかし当然それは生半可なことでは理解を得られなかった。逆恨みをする魔導士のギャング集団や、魔導士を狙う殺人鬼。理解を示し協力をしてくれる仲間と共に立ち向かう正統派学園異能ファンタジー。E★エブリスタ電子書籍大賞2012優秀賞受賞作。
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