『ハーフボイルド・ワンダーガール』は早狩武志による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はバーニア600。「一迅社文庫」(一迅社)から発売。
「あたし...本当はちっちゃな頃から」ずっと好きだった幼馴染みから受ける突然の告白-そうして始まったのは、バラ色の生活ではなくって...事件だった!?身に覚えのない嫌疑をかけられ、途方暮れる湯佐俊紀の前に現れた助っ人は、ミステリー研究会の会長・佐倉井綾であった。推理に行動に何かと大胆な綾と、沈着冷静でちょっぴりヘタレな俊紀。そんな名(迷?)コンビによる調査は始まったのだが...。早狩武志が贈る青春ミステリードラマが一迅社文庫に登場!はたして、俊紀は身の潔白を証明できるのか。