『12月25日の怪物謎に満ちた「サンタクロース」の実像を追いかけて』は髙橋大輔による日本の小説(ライトノベル)作品。「草思社文庫」(草思社)から発売。
クリスマスに子供たちにプレゼントをくれる、サンタクロースという存在。しかし、そのルーツをたどると、そこには想像を絶する"異形の怪物"の姿があった-。「物語を旅する」異能の探検家が、サンタのルーツを求めて、トルコ、イタリア、オランダ、アメリカ、フィンランド、オーストリア、日本、中国を訪ね、サンタの知られざる素顔と日本人にとってのサンタの意味を解き明かしていく、スリリングな旅ノンフィクション。