『闇の皇太子 光の皇』は金沢有倖による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は伊藤明十。「ビーズログ文庫」(KADOKAWA)から発売。
超個性的な冥府十王たちからの課題も、翻弄されつつすべて達成した后。最凶弟・言VS執着系側近・晴明の次期天后争いもひと段落してほっと一息......なのだが、晴明を天后指名したり、とんでもない修行を課してくる、歴代最強といわれる現闇皇──父の意図がわからない。后が闇皇になるために、父が考えていることとは?? そして、弟・側近・式神たちとともに后が目指すべき未来とは──!? 地獄編、クライマックス!!